★5 | 圧倒的迫力。スリラーで、犯人を追いつめる男の情念にこれほど泣かされたのは初めてだ。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | そして、捜査手法だけが洗練されていく。
[review] (G31) | [投票(7)] |
★5 | 何に彼らは翻弄されたのか?それが分からない。このやるせなさ。ラストは名シーン。93/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 決して推理もの、犯罪ものじゃない。僕たち日本人には細かい所で見逃している所があるだろう。この映画はここの部分がある意味では逆テーマなのだ。時代とその時に生きた人たちをダイナミックに焦燥感を持って熱く描いている。面白いよ。 (セント) | [投票] |
★5 | うおぉ!『カル』以来の傑作サスペンス・・・・だよね?(誰に聞いてるんだよ 2004年4月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(7)] |
★5 | 心を動かされるのは、やはり男たちの感情の激発だ。特にラストが秀逸。 [review] (ハム) | [投票(4)] |
★4 | スリルでもサスペンスでもない。どうしても犯人を捕まえられない刑事たちの苛立ちを描く記録である。4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 「こいつこそ犯人か!?」と思わせてはガックリの繰り返し。まあ実話だから、と言っちゃあそれまでですが、(不謹慎かもしれないけど)劇映画にはある種のカタルシスを求めたい私には物足りなかった。 (takamari) | [投票(2)] |
★4 | 「検死と焼肉」みたいなブラックなユーモアと共に、あくまで日常の空気とリズムの中で「正常」と「異常」を転がし、軽く戯れてみせる前半部から [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | 伏線になりえそうなところが最後まで謎になってしまったりはしたけど、十分楽しめる素晴らしい内容でした。重苦しくなりがちな題材を扱いながら、随所に笑いを盛り込んだところもポイント高! (makoto7774) | [投票] |
★4 | 犯人像は・・・? [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 女性である自身にとって、夜道を独りで歩くことの恐さを改めて痛感。主人公の刑事とともに、犯人を追い詰め、そして・・・ [review] (わわ) | [投票] |
★4 | 映画の冒頭に「未解決事件」であり、「実話」を題材としているとの表記が出る。その点を了解しての鑑賞だったはずが、いつの間にか事件の残虐性から「犯人逮捕」を期待してしまう自分がいた。冤罪とは早期解決を望む僕らの期待が生み出すものかもしれない。 [review] (IN4MATION) | [投票(12)] |
★4 | ソウル五輪を夜遅くまで見て、長崎市長銃撃事件を近所で体験し、高熱でうなさがれながら昭和の終焉を迎えたあの時代に、韓国ではまだあのような前時代的な捜査が行われていたと言う事にまず驚いた。 [review] (ごう) | [投票(2)] |
★4 | 硬派なサスペンスでなかなかよい。2人の刑事の苛立ちが逆転する描写がうまい (TOMIMORI) | [投票] |