★5 | 時代の流れと共に徐々にバラバラになって行く家族の物語。悲しい出来事が多いのに、悲しみとは違った美しい涙が流せる真に名作。 (タモリ) | [投票(1)] |
★3 | 白黒映画だが、ラスト・シーンでは谷が本当に緑に思えた。力わざだと思う。 (G31) | [投票] |
★4 | 珠玉の名作。・・ではあるが、あまりにも多くのエピソードに脚本が追いつけない。だから、 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | 見なければいけないと思い見た映画。評判どおりの名作。ただ、見たいと思って見たわけではないので、やっと終わったという感じ。すみません。フォードは「駅馬車」もごひいきじゃないし、合わないみたいです。 (セント) | [投票] |
★4 | ロディ・マクドウォールがめちゃくちゃかわいい。まさか、サルに育つとは! (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 古き良き地域社会が崩れていくのを感傷的に懐古。
昔はよかった・・・。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★5 | ジョン・フォードのパワー全開! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 「わが谷は緑なりき」。そこには必然的な悲しみがある。そして僕らは悲しみを悲しみとして受け入れることができる。いい映画だ。 (buzz) | [投票(1)] |
★5 | 瞳を閉じると懐かしい景色が今も甦る。人生の先輩達が語ると実感があるでしょう。これはそんな映画。そして溢れるばかりの「愛」が強調され、感応すると目頭が熱くなる。「心」を純粋に触れてみたい人は必見ですよ。世代は違っても想い出は必ずある筈だから。 (かっきー) | [投票(4)] |
★5 | こういう作品が観られるからこそ、映画は止められません。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | これは少年の思い出の物語だ。この映画は彼の心象風景なのだ。だらか谷はいつも住人たちの誇りで美しく輝き、村には終始工夫たちの歌が流れ、問題ごとは心優しき人々によって成るように為されるのだ。ただ月日だけが出会いと別れの刻印を確実に刻んでゆく。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 一つ一つのエピソードが短かすぎるのは不満足だが、これも末子ヒューが語る思い出話という体裁をとっているので、それを考え合わせるとこんなものかもしれない。そして本編の主人公は・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 谷全体が一つの家族なんだよね。この物語にでてくる人はみんな強い。生きる事に対する一生懸命さが自然と伝わってくる。物語の展開も回想的なもので感情移入もしやすく、心打たれました。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 小さな炭坑町の往時を回想し、とある家族の喜びや悲しみを描いた名作。美しい画面の数々が胸に沁みる。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 幾何学的計算に裏付けられたかの如きオープンセット美や紫檀の陰影を有した白黒撮影があれば充分とも言えるが、多くの登場人物が織りなしノスタルジーに収斂される編年記としては矢張りどうしても短い。クリスプの親爺も弱かった。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 成長して炭坑夫になったヒューを、同じ子役がずっと演じ続けるのはちょっと苦しい。それにしてもモーリン・オハラのパイオツはロケット型(衣装のせい?)。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 荒唐無稽な細切れエピソードの連続。不況の炭坑町に誕生した天才少年といい頑固親父や年の離れた兄弟といい『リトル・ダンサー』の設定が好きな人にはオススメかも。 [review] (tredair) | [投票(1)] |