★2 | 何か残りそうで何も心に残らない。 (みか) | [投票] |
★3 | 反体制は人を選ぶ。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★3 | 欠落感の欠落した青春映画。どれだけクオリティの高い映像を観せられても感じ入る隙がない。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★4 | とりあえず、開始5分で原作(大好きで学生時代何度も読みました)との比較を止めました。それからすぐ、この作品は1969年の物語ではなく1969年風の物語であると考えるようにしました。そうすることによって、この作品はとても面白くなりました。
(TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | あの69年を「現代の空気をもっとも纏っている人気若手男優と脚本家」にやらせてしまう違和感。この作品を観てあの時代の喧噪や匂い、そして汗や熱気を感じ取ろうとしてもとうてい無理。しかし、この村上龍の傑作を作品化しようという心意気は十分感じ入ったのでヨシ。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 当時7歳だった自分のいたあの世代。それは全共闘がすでに崩壊しつつある1970年代前夜だったのだ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | このツマブキ君は俺の敵だ。最も憎むべき人種だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(12)] |
★5 | 笑った〜〜!!!妻夫木も安藤も最高ですよ。ええ。時代も性別も違うけど、ハチャメチャがすきなのはみんないっしょ!!!キャスティングが全員よかったんじゃない?? (あちこ) | [投票] |
★5 | お馬鹿演出にちょっと引いてしまうが、それを補って余りある完成度。撮影・編集・音楽の巧妙なコラボは邦画史の中でも教科書足りえる。これほどの「映像力」、そう滅多にお目にはかかれない。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★5 | 思い出って作るもんじゃなくて自然にできるものなのだ。仲間とひたむきさがあればね。楽しむために生きる。そして笑う。単純なことなのに意外と気付かないんだな。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 69年がどうした。いやまぁ、その程度の中身のない全共闘なんて当時いくらもいたろうが関係ない。アメリカ人が日本を描くがごとく、69年を利用して、ターゲットは、あからさまに当時を知らない世界だろ、それでいいじゃないか。 (SUM) | [投票(1)] |
★5 | 一度好きになったからには誰が何て言おうが応援するしずっと愛すのだ。 [review] (Linus) | [投票(4)] |
★2 | 1969年に起こった事件も明治維新も同じ歴史上の出来事という認識しかしていない私のような「知らない」世代には懐かしいも何も関係ない。「69」という年にノスタルジーがなければ太田莉菜 が綺麗なのかどうかの微妙な判断を下すためだけの映画。
(オメガ) | [投票] |
★3 | 1969年。まあ、時代考証もよく出来てる。35年前なんだよね。超昔だ。内容は感情移入が困難でございました。何故、バリケードで籠もらなかったんだろう。あれじゃ、意味がない。何か怪しい疑似青春映画ですなあ。ストレートな「下妻物語」の明快なことよ。 (セント) | [投票(2)] |
★3 | 同年生まれの僕が、発表間もなく原作を読んだのは同世代の頃。活字のアジテーションの中を軽やかにすり抜けてすいすい泳ぐ、主人公達が強烈だった。今また妻夫木やクドカンを得て(やや表面的に)蘇る物語。1969年と違う?こっちはアンタの自慢話を見たい訳じゃないんだから…。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 今在るものを変えたい、壊したいという思いで行動を起こす時、そのバックボーンに何らかの理由や思想がある場合と、単純に生理的衝動だけで突き進む場合では、実は後者の方が強い。何故なら前者はその動機を失敗の言い訳に擦りかえられるから。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |