★5 | 2004年9月公開から2ヶ月でドイツ国民の20分の1(400万人以上)がこの映画を見たらしい。(DVD特典冊子より)それも怖い話だ。 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★4 | ストーリー上、メインの登場人物全てに出番を割り振って、エピソードを構成しているので、全体としてはまとまりに欠け、物語としての魅力には欠けるが、再現フィルムとしてみたら、よく出来ている。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | “女体騎馬戦”が楽しそうでした。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 未来を見据え、かつ現実を見つめながら人々を導くことが政治家の責務だとしたら、12日の間ヒトラーには何が見えていたのだろう。彼の最期の12日間とは、全てのドイツ国民にとって未来どころか、「今」すら見えない停止した時間だったはずだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★5 | 戦争のほんの一断片でしかないのだが、陥落寸前から直後のベルリン、しかもヒトラー周辺を中心にその狂気と人間性を同時に描くことで、戦争に正面から切り込んでいく。命と戦争を見つめるために一人でも多くの人に見られてしかるべき傑作。この視点で日本その他の国を見つめることができるのか! (SUM) | [投票(2)] |
★3 | 戦争責任というものを考えるにあたっては日本人にもためになるところが多い。死に際に叫ぶ「ハイル、総統!」は「天皇陛下万歳!」と重なるし、「降伏の辱めを受けるくらいなら自決する」といった言葉もどこかで聞いたセリフだ。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | これほどナチス式敬礼が見られる映画も珍しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 砲撃の音が響き照明が就いたり消えたりする地下壕にこびりつく、かつて国民を鼓舞し、世界を震撼させた男の姿。そこにはスポットライトの光や幻影はない。地上の地獄絵と合わせ、ただの人間を装飾なしに、現代に描いた意義の高さ。時間はここまで待たせた。 (chilidog) | [投票(3)] |
★4 | ビジネスライクに言うと、ブランド能力は高かったが、マーケティングに乏しかったということか? (chokobo) | [投票] |
★4 | 同盟国日本では到底これからも制作企画すら出来ない作品。 [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★5 | とにかく、重厚でかなりインパクトのある作品だった。締め切った部屋で鑑賞したい作品。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(7)] |
★3 | ヒトラーなんてどうでもよく(そういう観点なのだろうけど・・・)生きるとは何か?がメッセージに思う。それでも・・・ [review] (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 気になったのは、微妙な製作国のラインナップ、そして、作中あまねく女性陣がのべつ幕なし煙草ふかしまくる姿に違和感を覚える自分。(メリケン方面とか映画界全体が禁煙体質になってきてるってことだろうなあ) (はしぼそがらす) | [投票] |