★5 | 黒沢作品で1・2を争う娯楽映画。三船も仲代も素晴らしい。最高!これだけは絶対に外してはいけない。 (ふりてん) | [投票] |
★5 | こんな面白い映画は見たことがない、と、何度見ても思う映画。加藤大介のバカ悪党ぶりや山田五十鈴のインゴーさは言うに及ばず、端役の一人に至るまですばらしく活き活きしている。まるで劇画を見るような楽しい映画。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | 出演してる俳優全員に緊張感を与えるため望遠レンズで撮影したとか。 (ゴメズ) | [投票(2)] |
★5 | 演劇舞台に近い狭い空間で右に左に。ミュージカルの舞台を連想するのは私だけ? かっこいいを通り越して可愛い、いやもうほとんど愛くるしい世界のミフネ最高。せめてあなた様の本当のご姓名を。 (mal) | [投票(6)] |
★5 | 用心棒が「よう」と手を振り、用心棒が「応」と手を振る。このタイミングの完璧さが身上。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 黒澤映画の中で一番よくできた作品かも知れません。三船敏郎については言うに及ばず、仲代達矢のニヒルさ、東野英治郎の頑固じじいぶり、加東大介のお人好しぶり、藤田進のおとぼけなど、人物の描き方も秀逸。山田五十鈴についてはおっかないおばちゃんというイメージがこの映画で私には定着してしまいました。佐藤勝の音楽も最高です。 (熱田海之) | [投票(2)] |
★5 | なるほど望遠レンズで撮ったのか!余計なものは省き、三船が強調されていく。マジック也。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | 三船のあの顔! (Curryrice) | [投票(2)] |
★5 | 野良犬と蛇が争うが如くの三船と仲代の対立の図式が良いです。リバイバル上映の大きなスクリーンで見て、初めて、額の「悪」の一文字に気づきました。ジェリー藤尾はすぐ分かったのですが...。英題見て何故引用されたのか分かりました。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★3 | いいのは異常に素早い三船の殺陣。ディズニー系の過剰説明な音楽はダサくていけない。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★5 | 暇つぶしのおっちゃんも、映画青年も、みな「あばよ」と言って劇場を後にする。肩をゆすりながら。ジャンジャンジャジャン。 (おーい粗茶) | [投票(11)] |
★4 | 都内の某名画座では休憩時間にこのテーマ曲がよく流れています。血が滾ります。…とか言ってる本人はビデオ鑑賞なんだけど。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 高度に完成されたスナップショットの連続。これぞ映画、これぞエンターテイメント。 (ヒエロ) | [投票] |
★4 | 一人荒野にさんぴん侍、肩で風切り歩く姿の何と魅せること!瞳ギラつかせ宿場に巣食うハイエナども、悪人ズラとキャラの豊富さ大満足!ハイカラ末弟仲代のクールな装い思わず惚れた!だが!しかし・・・ [review] (マッツァ) | [投票(1)] |
★4 | 「剣豪よ、無頼で無骨で不器用たれ」をいとも簡単にひっくり返してしまった狡猾武士道指南。あのー、良いダンナ様方は家帰って奥様とお姑様相手に試してみたりしないように。
(はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 『椿三十郎』よりエンターテイメント性強くて好き、とくに木槌持った大男サイコー
(マツーラ) | [投票] |
★4 | 羅生門網五郎とジャイアント馬場は別人だよ。似てるけどね。 (cinecine団) | [投票(4)] |