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アラン・ロマンの映画ファンのコメント

ぼくの伯父さん(1958/仏=伊) ぼくの伯父さんの休暇(1952/仏) はだかの女王(1934/仏)が好きな人ファンを表示する

麦秋(1951/日)************

★4笠智衆がいい。巧いのか下手なのか本当のところは良くわからないけど,とにかくいい味を出している。 (ワトニイ)[投票]
★4意味のあるセリフなぞほとんどないまま最後まで静かに映画の時間は進んでいく。なんだか贅沢。 (tomcot)[投票(3)]
★5感動的だ。何もかもがまったく感動的だ。この感動は「映画は映画である」という命題がこの上なく力強く肯定されたことへの感動でもある。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4紀子さん、パン食べない?あんぱん。(05・11・14) [review] (山本美容室)[投票(5)]
★5小津の中では『東京物語』と並ぶ完成度だろう。プロット構成や人物の深みの点でも画面のスペクタクルという点でも最も均整の取れた豊かな映画だ。  [review] (ゑぎ)[投票(15)]
★4品のいい東京人&東京の眺め。 (ボイス母)[投票]
★4全ての登場人物が主人公に成り得るほどの、人物造形の丹念さと心理描写の深さ、その立体的配置。佐野周二の笑い方の下品なことには参ったが。 (町田)[投票(1)]
★5ルーティーンから半歩外したキャストの仄かな新風も完膚なきまでの手法の絶対世界で牛耳られる快感。編集リズムの極致的快楽のみでも個人的には全き小津ベスト。豊穣な侘び世界は辛らつな寂びの詠嘆に連なる。その諦観は真に美しい。 (けにろん)[投票(2)]
★5私が好きなのは専務。これもまた「失われた日本」。 [review] (ミドリ公園)[投票(3)]
★4物語の進行に連れ徐々に人と人との関係やその人の背景がわかってくるのがよい。冒頭の海のカットがちゃんとラストの方で拾われているのもステキ。 [review] (tredair)[投票(1)]
★4ミニエピソードの繰り返しで、ちゃんと物語が進行していることが分かる。これこそ監督の魅力が詰まった作品だとも言える。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3どうもこの映画の原節子は気に入らない。 (赤い戦車)[投票]
★4カメラのフレームの中と食卓という輪の中を人が出入りする物語。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
★4嬉し泣きをするという感情表現を描写した映画というのは意外とないと思う。原節子と淡島千景の田舎弁ごっこが好き。 (TOMIMORI)[投票]