★3 | 3.5点。皮肉なことに、ウディの作品でなかったとしたら、もっと素直に高評価なんだけど。スカーレット・ヨハンソンの存在が、映画の屋台骨になってますな。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 人生頑張ればいいことがある、なんて嘘っぱち。こんなもんが人生なんよ。と、言っているウディ・アレンが頭を掠めました。そんなアレン節が好きです。06.10.1 (hess) | [投票(2)] |
★5 | すごくわかりやすくストーリーが進むが、グイっと心をつかまれる瞬間があって、まさに映画的マジックが効いている。 [review] (MM) | [投票(1)] |
★5 | 「愛」と「愛欲」は違う.すごく良く分かります. (Passing Pleasures) | [投票] |
★4 | 「偶然」を操ることは不可能だ。しかしその人の生き方によって、訪れる「運命」がある。その違いを教えてくれる作品になった。何も背負わず生きている人などいない、そんなことも教えてくれた。NYのアレンよりも一歩引いた感じだが、重厚な物語。 (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 相当な完成度。脚本、間、演技など全てにおいて絶妙に統制されている。★4.5 (ドド) | [投票] |
★3 | ストーリーこそ王道、さほど面白いものではないのだが、印象に残るシーン多し。ヨハンソンの存在感、躊躇なく引かれる引き金、夜中に現れる幻影。不快感をインパクトに変える技には、アレンの力量を思い知らされた。73/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | いきなり直球のクライムムービーに殴り込みをかける呆気感を、浮気修羅場の不快度でバッファしてしまう職人の技。ヨハンソンのイヤイヤな造形もさることながら、ブライアン・コックスの絵に描いたような善良親父振りも不気味で何げに効いてる。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | 下手なホラー映画よりドキドキした。それは、観る側にも男の欲望に酔う暇を与えてくれない展開だったから。主人公の生き様同様、映画自体も汚(きた)な上手い。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | どこまでも黒い。こういう黒さはたまにすごく観たくなる。 (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | あまりの巧さに脱帽。にしてもまさかドスト氏を出汁に使うとは・・・ (赤い戦車) | [投票] |
★3 | あまりに古典的なプロットで、こんなんヒッチコックが撮ったほうが百倍面白いわ!と思いながら眺めていたが、最後の一捻りは皮肉屋アレンの真骨頂か。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 落ち着いた色調とローキー気味の画面がいい雰囲気のシーンも沢山あるのだが、それでも、映画として中途半端で、物足りない場面も多いのだ。スカーレット・ヨハンソン登場の逆光ぎみの光線処理、レストランやパーティ場面の光量を絞った、あるいは斜光を取入れた画面はいいと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | ラストに脱帽! [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | 「罪と罰」にあった人間としての苦悩はきっと、指輪一つで分けられた運命に関係なく続くだろう。2010.10.2 (鵜 白 舞) | [投票(2)] |