ウィリアム・コンの映画ファンのコメント
サン・ジャックへの道(2005/仏) |
お気楽そうな巡礼ロードムービーなのだが、現代の文明、人種、宗教、教育批判がいたるところで十分行き届いており、それがフランス映画なんだろう、匂わないところがいい。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
お気楽そうなドタバタコメディと思わせておいて、宗教や人種差別という重いテーマもチラリと垣間見せる。それでいて後味は悪くない。[シネマメディアージュ1 (フランス映画祭2006)/SRD] (Yasu) | [投票(1)] | |
人生っていう旅に本当に必要な「荷物」は何か? を考えさせられた映画。それは、携帯やドライヤー・メイク用具等ではもちろんないし、巡礼の、人生の旅にそんな大荷物が必要な訳もない。巡礼の旅=自分が死ぬその瞬間に手元にあってほしいモノなのかもしれないな。一行の旅が終盤に差し掛かる頃には僕も立派な10人目の旅の同伴者になった気分で景色や仲間に惹かれていた。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
粗を探そうとすればいくらでも見つけることができる。しかし、感動的だ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |