「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| サン・ジャックへの道(2005/仏) |
| お気楽そうなドタバタコメディと思わせておいて、宗教や人種差別という重いテーマもチラリと垣間見せる。それでいて後味は悪くない。[シネマメディアージュ1 (フランス映画祭2006)／SRD] (Yasu) | [投票(1)] | |
| 遺産相続の条件として、仲の悪い３兄弟に、お遍路（というか巡礼）が課せられる。映画でもなきゃあり得ないような嬉しい設定の話だ。 [review] (G31) | [投票] | |
| 粗を探そうとすればいくらでも見つけることができる。しかし、感動的だ。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
| 救いは神の足下にあるのではなく、ひたすら進み続ける行程にあるのだという、そんな現実主義のようでいて夢想趣味のような「いまさらながら」の思いが、人生の悩みや悲劇を感情的に描かないセローの抑制心によって、ぎりぎりセーフのバランスを保って謳われる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |