「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
農夫の妻(1928/英) |
ジェームソン・トーマスはおっさんだが非常に渋い男前。その彼が存分に喜劇的な振舞いを披露するのだから、まあ面白くて当たり前だ。リリアン・ホール=デイヴィスが椅子に座る瞬間も感動的。しかし私が最も驚いたのは、画面が「端正な完璧さ」を志向していること。改めてヒッチコックの偉大さを思い知る。 (3819695) | [投票(1)] | |
ヒッチコックの喜劇的側面(常軌を逸した荒唐無稽、馬鹿馬鹿しさ)がよく出ている。子犬の大群、プディングの揺れ、繰り返されるヒステリー。それだけでなく、誰が椅子に座るかや階段を使ったカット繋ぎはまるでサスペンスのように撮られている。紙に名前を書くことによる感動、暖炉に照らされたリリアン・ホール・デイビスの美しいアップ。 (赤い戦車) | [投票] | |
滑稽だと感じるもあんまり笑えない。97分?もっと長く感じるわい!無駄に長い。 それに必要なシーンに字幕を入れず必要なくてもわかるシーンにしかも時には比喩を用いたりしていてわかり辛いったらありゃしない。字幕入れる所はそこじゃないっつ〜の(笑) (TO−Y) | [投票] |