「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) |
ランボーを見ようと思ったらワイルドバンチが出てきた。 (赤い戦車) | [投票] | |
実質80分の尺であること、或いは西部劇を志向していることは一般的には評価されてしかるべきなのだが、本作の場合は物足りなさに繋がってしまっている。第一感プロットに不足があるように感じる。ただし反面潔さでもある。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
乱暴者が殺しまくったって何も解決するわけでもないのだが、スタローンは聞く耳を持たないだろう。ライティングの安い80年代量産B級フィルム感はやがて雨と泥と血と肉魂にまみれた一大ジェノサイドに至る。小賢しい野郎には到達できない愚直な境地。 (けにろん) | [投票(5)] | |
敵方の残虐な暴力は、それを打ち破る暴力の呵責なさを正当化する。血飛沫と肉片の飛び散る暴力をいつしか「享受」させられた後の虚脱感。(第一作目『ランボー』にも言及→) [review] (煽尼采) | [投票(4)] |