★3 | 『オリエント急行殺人事件』みたいなのを期待してたので、肩透かしをくらった。 (ドド) | [投票(2)] |
★5 | 冒頭のホテルの上下で起きる出来事から、車内の魅力満載の右往左往を経て、クライマックスの前後の攻防へ。車輪の定則回転に合わせたかのような一定のリズムで語られる極上のサスペンス。もはやレールから降りることはできません。 [review] (くたー) | [投票(8)] |
★3 | ヒッチコック独特の安定感は良くもあり悪くもあり。スリムでキュートな主人公は英国人女性への過剰な期待を誘う。3.8点。で、監督は何処にいたの? (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 汽笛が女の悲鳴に聞こえてしょうがない。演出のうち? (tredair) | [投票(2)] |
★5 | あの音楽の意味がラストで分かったとき、無茶苦茶悔しかった。ここまで見え見えだったのに、気付かないなんて。 (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | イギリス時代のヒッチの最高作は矢張りこれだろう。話の運びは少々牧歌的過ぎるきらいはあるが画面は今見てもすこぶる刺激的だ。ヒロイン−マーガレット・ロックウッドに対するフェティッシュな演出も見ものだが、何と云っても列車という映画的な道具立ての扱いが傑出している。これを超える列車の映画はいまだに生まれていない。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | 英国紳士2人組の扱いや貨物室での闘いに、ヒッチ先生の傑出したユーモア感覚が窺える。脚フェチ的にも◎だ。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | この映画実は列車だけでは無い。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | 窓に浮きあがる指で書いた文字!外窓に張り付いた所持品!30年代にして列車サスペンスを極めていたヒッチコック。 (AONI) | [投票(4)] |
★4 | レディ・バニッシュ−暗号を歌う女−というリメイクが見てみたいがなかなか見つからないです。 (kawa) | [投票] |
★5 | マスターピース。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | あそこまでして一人の女性を主人公の目から消す必要があるのかと思っていたら、映画からも見事に消えて拍子抜け。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | ホテルでの群像劇に始まり列車ミステリを経て銃撃戦へと至る。列車における空間演出が驚異的であることは云うまでもないが、銃撃戦にはまるで西部劇のような呼吸を感じるし、奇術師との取っ組み合いにはスラップスティック・コメディの馬鹿馬鹿しさまでが漂っている。ヴォリウム満点の大傑作。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 何度観ても上手な映画ですね。閉じ込められて、奇怪な人同士の関係性にドキドキし、マクガフィンに乗せられて、あっけない幕切へ。見事な省略。映画じゃないとできないことだらけ。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★2 | 推理小説的なものを想像していたら思わぬ展開、が→ [review] (TO−Y) | [投票] |
★5 | ヒッチ作品の中でも五指に屈せられる傑作。奇怪な事件と謎に銃撃戦も加わり、誰もが楽しめる作品。 (丹下左膳) | [投票(2)] |
★5 | ヒッチ初期の傑作。個人的には中期『裏窓』晩期『フレンジー』とで三本柱。 (フォギー) | [投票] |
★5 | アガサ・クリスティタッチのヒッチコック作品と言える。この作品をアメリカでやったらもっと良かったんじゃないか? (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |