「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
私は二歳(1962/日) |
医者の浜村純が、百日咳の見本を見せる演技で、山本富士子と息子(太郎)がともに思わず笑ってしまう場面が微笑ましい。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
野暮を承知で言うと大体乳児が意志を持つわけなく胡散臭いこと甚だしい。微温的且つ無変化を穿つ毒視線が不在なままで平凡な庶民生活から何かを汲み取るには崑のケレンもスター山本富士子の存在も阻害要因でしかない。 (けにろん) | [投票(4)] | |
子供の笑顔はどんな魅力的な役者の演技より惹かれるものがあるから不思議だ。ナレーションも妙に冷めた視点で面白い。 (マッツァ) | [投票(1)] |