ザ・タウン(2010/米)ファンのコメント
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ヒア アフター(2010/米) |
ウェブサイト消せよ。67/100 (たろ) | [投票] | |
拠り所を失い彷徨う魂のミクロな邂逅の物語がスペクタクルを混じえた巨視的視座で語られつつ、でも、あくまで奥床しいあたりがキェシロフスキ的とさえ思わせる。達観したかのような新たな境地を垣間見せたイーストウッドに驚愕した。 (けにろん) | [投票(3)] | |
イーストウッドの熱を感じない。『チェンジリング』や『グラントリノ』は溢れんほどに、そして『インビクタス』でも感じ取れたその熱がない。それをマイナスと感じるか、それはそれで良しとするかで評価が割れると思う。 [review] (Master) | [投票] | |
マイケル・オーウェンズの最高傑作。人々や建造物をことごとく薙ぎ倒し呑み込んでゆく津波がかつてないディザスタ・パニックの光景を呈示する。セシル・ドゥ・フランスが息を吹き返す場面で炎上する船舶を後景に見た仰角カット、地下鉄駅から煙が溢れ上がる俯瞰カットも『鳥』に迫る黙示録的画像である。 [review] (3819695) | [投票(7)] | |
まあ作風自体はいつも通りといえばいつも通りの、あまり力みのない感じ。ただし、出来上がった映画は一風変わった謎の代物である。パンフに載ってる黒沢清と青山真治の評が的確すぎて、それ以上のことは何も言えないんだが。 [review] (赤い戦車) | [投票(4)] | |
美しさと、余韻がとても良い。題材と冒頭からくる印象とは違って、とても穏やかな作り。 (あちこ) | [投票] | |
映画的快感に溢れた作品とは言える。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
セシル・ドゥ・フランス演じるマリーと監督をつとめたクリント・イーストウッドの生き方が重なって見えた。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] | |
欧州キャストが失敗している。『ミュンヘン』のスピルバーグや『イングロリアス・バスターズ』のタランティーノほどのヨーロッパへの執着がイーストウッドにはないにしても。 [review] (shiono) | [投票(1)] | |
圧巻きわまる天災の迫力と、有無を言わさぬ人災の不意打ち、そして迷走する脚本の不出来ぶりのみ印象に残る困った映画なのだが、前後の脈略など気に止めることなく切々と画を作り、淡々と話を進めるイーストウッドの超ストーリーテラーぶりに呆れつつも感嘆す。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
見応えのある部分と御座なりな部分が混在している。イーストウッド作品にしては珍しく中だるみを感じた。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
人は分かり合えない。理想郷も存在しない。 [review] (ドド) | [投票(2)] |