★4 | 純なカンフー映画ではなく、少林寺の心を伝えることに注力した作品。傲慢な軍人から仏心に目覚めた僧への変化を見事に演じたアンディ・ラウ、憎々しげな悪役を楽しそうに演じたニコラス・ツェー、僧たちの頼れるリーダーを演じたウー・ジンなど皆演技に力が入ってる。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | いくらでも眺めていられるアンディ・ラウの顔面力が堪能できるが、物語はどこか観念的で実感を伴わない。美しい撮影とCGでコーティングされすぎたか。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 単なる格闘アクションだと思いきや、「仏教の本質」と「人間いかに生くべきか」等重いテーマを実にすばらしい映像とド迫力のアクションで見せる秀作でありました。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 何につけても過剰な映画。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 流れを読ませない多くの予兆を秘めた前半は素晴らしい。だが、少林寺VS圧政者という構図はラウVSツェーの個人レベルの内部闘争に摩り替わる。熱いのだが釈然としない。ただ、ラストジャッキーに担わせた万感の想いは半端ない既視感がある。 (けにろん) | [投票] |