「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| ルート・アイリッシュ(2010/英=仏=ベルギー=伊=スペイン) |
| 何もかも壊れてしまった男たちの空しい生き様に戦慄する。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
| ミステリの趣向を新たに採り入れつつ、エンタテインメントとして消費されがちな「復讐」を主人公の人格パラメータの按配や地味拷問によって対象化する(観客に居心地の悪さを与える)あたりはさすがに巧みだ。『告発のとき』しかり、戦闘シーンの空洞化こそが現在のところイラク戦争の映画的風景らしい。 (3819695) | [投票(1)] | |
| 軽いコメディだった前作『エリックを探して』から一転、今回は凄まじく救いのない話だ。イラク・英国間の距離の描き方に緊張感がなく興を削がれるが、引っ張り方が巧いので最後まで飽きずに観られる。 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
| 国家ではなく経済の論理で戦闘が遂行されるとき、規範は主義ではなく利潤に依拠することになる。外国に憧れた港町の少年たちは金のために銃をとり、結局どこにも行けなかったのだ。暴力の非情さを身を持って知りながら、暴力でしか抗えないという矛盾が切ない。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |