「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ローマ法王の休日(2011/伊) |
全体的にやや退屈でのんびりした雰囲気だが、教会と法王の権威に真っ向から挑み、否定する、辛辣な映画ではないだろうか。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
権威の頂点に身を置き、神の使いとして世界中の信者の敬意のもと、人類の安息を願い祈りを捧げることは、尊く崇高なことなのだが、確かに「あの人」は何だか「人間らしさ」を感じない特別な人だ、と我々は感じていたりする。何ともいたずらっぽい反骨の人間讃歌。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
りかちゅが大学の西洋史のゼミを受けている時、早実上がりの男子学生が原書の,Pope( ポープ、教皇)を、「ポペ」と読みました。しばらくの沈黙の後教授が「君はHopeもホペと読むのかね?」と一言。以来その学生は穂積ポペというあだ名になりましたとさ。 (りかちゅ) | [投票] |