★5 | 音の使い方が上手くて怖かったです。出演者の驚きの表情が印象的。今まで見た幽霊屋敷ジャンルの映画の中では一番好きです。 (kawa) | [投票(1)] |
★3 | 撮影照明編集など超絶技巧の映像演出が満載で『市民ケーン』や『サイコ』の強い影響を感じる、と思ったらロバート・ワイズは『市民ケーン』の編集やってたんだな。オーバーラップの途中に別の画を忍ばせるのは、地味に怖いのでやめていただきたい。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | エレノアのような何かあるとすぐに大声でヒスを起こす女は最悪だ。主人公があれだから疲労感たっぷりだが、屋敷の「あれ」に対するモヤモヤからくる疲労感も大したもの。嫌な汗をかきたくなる演出は巧い。良くも悪くもエレノアさんのおかげだ [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★2 | ナレーション過多。いちいちどう感じたかを言葉で説明されてげんなり。映画は文学ではない。「屋敷が私を覗いている」というのなら、物陰や窓の内側から人物を見る窃視の視点の一つや二つぐらい挿入すべきではないのか。大概にしてほしい。ジョン・ハフの『ヘルハウス』の方がよほど映画の道理に忠実だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | リメイク版の『ホーンティング』より遥かに出来はいい。ヒロインの心情にちゃんと納得がいくように作ってある。螺旋階段を上がっていくシーンなどゾクゾクする怖さ。 (太陽と戦慄) | [投票] |