★3 | まるで『グラン・トリノ』。俺、大きくなったら夏八木勲になりたい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | 監督の「作らざるを得ない」という思いは伝わる。だが、タイトルこれで良いのか? (甘崎庵) | [投票] |
★3 | NHKで撮影風景を見ていたからかなあ、映像的にぎょっとさせるシーン(例えば若嫁が防御服を着て夫を見るシーン)なんかはホラーっぽい印象が湧くはずなんだけれどそれがない。ごくすべて自然に映像が流れる。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | 巨大な人災の中で。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 無人の街で2人きりで末期を迎える老夫婦に切ないまでに心は共振をしつつも、「希望」の欠片も存在しない展開に萎える。柔な作劇が通じない状況への戸惑いは理解するが、嘘でも「希望」を謳うべきだろう。若しくは全開の悪意をこそだ。らしくない半端さだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | この作品での原発事故に対する政府・マスコミの応対やそれを見た街の人々の反応の描写は、現実に福島の原発事故の報道の過程を見ている立場から見ると、原発事故に対する怒りの声とか、政府への抗議活動のような描写が無い分、現実感に乏しい印象で、せっかく被災した人々にふりかかる非情な現実の描き方に卓越したものがあるのに、その深刻さがあまり伝わらなかったのが残念。 [review] (わっこ) | [投票(3)] |