★2 | 動機や背景が描かれない単なるサイコキラーって全然魅力を感じないんだよね。何でスイッチ入っちゃったのか全然わからない。ただ、伊藤英明は演技の幅が広がった気がする。単なる『海猿』の人ってイメージが少しは払拭されたかな。続編あるんだ? あんまり必要ない気もするけど。テレビで深夜枠にやってくれたら観るわ。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 何か出だしから三池ではないような計算した映像作り、その展開にはっとする。いつものちょっと不用意な(失礼)荒いタッチが見当たらないのだ。ラストの執拗なクラスメート大殺戮を見るまではずっと非三池である。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 主人公の来歴なぞ必要もないものを寸語りするので純度が落ちる。故に一方的に「モンスター」に蹂躙されまくるだけのバカ絶対映画の地位さえ失った。でも、そんな地位に意味があるとも思えない。伊藤は確かに悪くないが、終盤の二階堂の目力こそ特筆。 (けにろん) | [投票(7)] |
★4 | ヒャッハー!楽しー!バランスを欠いたバランスの映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | まず知っておいて欲しいのは、この作品がジャンルとしては生徒と担任教師の関係を描くいわゆる「学園もの」であり、ハスミンという主人公先生のキャラの最大の特徴は、無類のJK好きということなのであります。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★4 | いやはや、凄まじいとしか言いようがないというか、言いたくないというか。語ることが躊躇われるような映画だった。あと伊藤英明はよくやった。まあ、見ただけの事はある一本。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | この話にウェットさは不要。その意味で三池監督というチョイスはまさにExcellent! [review] (Master) | [投票] |
★3 | 成る程ね、サイコパスにはなれねぇな。不愉快な映画。★2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | もっと軽快に!と劇中で自ら鼓舞しておきながら、「Mack The Knife」の力を借りても、いまひとつ殺戮に軽やかさが出ないのは、ハスミンの過去を語り過ぎたからだろう。エクスキューズは、安心を生むだけで「悪」の純度を薄めてしまう。得体の知れなさこそが魅力。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 三池らしくなく、まとまった映画だが、逆にのっぺりしていて引っかかりがない。頭脳明晰なサイコパスの設定の割にその場しのぎ殺人が多いので、超然とした雰囲気が薄いのが残念。 (すやすや) | [投票(2)] |