「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) |
言い訳ばかりに終始して一向に画面が動かない158分。動いているのは物語だけだ。物語を動かさずとも開始5分で画面を動かしていたレオーネ『ウエスタン』(165分)やマイケル・マン『ヒート』(171分)の偉大さを思い知る。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] | |
製作当時はそうでもなかったのだろうが、なかなか豪華多彩な出演者だ。まず、『永遠のジャンゴ』のレダ・カテブへの拷問で始まる、というのが意表をつく。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
「捕獲」でなく「殺し」に行くということの是非なぞビグローの念頭には無く、代わりに大穴プロジェクトを的中・成功させた女の子のサクセス譚として語られる。頑張った自分への感傷に涙されても正直シラける他ない。前線基地の日常描写など棄て難いが。 (けにろん) | [投票] |