★5 | この映画を理解できるのかね?日本の少年よ。
宮崎駿の挑発。インテリジェンスの闘い。
なぜ、この作品を最後とせず、再び長編アニメーションに取り組んだのか?そのヒントがこの作品に隠されているような気がして、追記しました。 [review] (ALOHA) | [投票(3)] |
★3 | 「違う」映画。 [review] (プロキオン14) | [投票(4)] |
★4 | 本作は凄まじく中途半端な作品だ。でもそれこそが本作の素晴らしさでもある。好き放題映画作る楽しさに溢れてる。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★2 | 二人の実在の人物の話を融合するというアイデアは悪くはなかったが、宮崎駿のストーリーテリング能力がそれを生かし切れているのかは、制作者側がもっとシビアに見るべきである。 [review] (Master) | [投票(7)] |
★4 | アニメなんて言ってはいけないほど綿密な絵。それはフィルム映画と全く遜色がないほどだ。集団のシーンでも一人一人、顔の表情が違い、全く劇映画のごとくであります。唸りました。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | ほとんどのシーンがスチール写真になり得る洗練された、絵になる画だ。音楽もラピュタに似ているが、より洗練されている。しかし、各エピソードがプツン、プツンと単発で切れていて、物語に入り込めない。時々眠くなってしまった。 (KEI) | [投票] |
★3 | まぁ泣けるけど、結局のところ長くてつまらない。 [review] (stimpy) | [投票] |
★4 | 素晴らしかった。ディティールが際立ってる。シベリアって言う食べ物は何なんだろう。
庵野秀明さんの声は気にならなかった。ああいう戦闘機は好きだが戦争は嫌いなんだろうな、宮崎駿監督は。(NKC2014/07/26) (USIU) | [投票] |
★4 | 微細な表現や映画的にあろうとする工夫は相変わらず見事。しかし相変わらず舌足らずな宮崎 駿。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★5 | 作りたい飛行機はただひとつ 見せたい人もただひとり… 宮崎駿の「夢幻」。 [review] (Orpheus) | [投票(4)] |
★3 | 「職人の技展」を見に行ったら、「技」だけ展示されていた気分。空に憧れた監督の引退作は、まさに飛び去った後にできる飛行機雲のようでした。 [review] (るぱぱ) | [投票(1)] |
★3 | 画面はキレイ。美術がよい。昔の建物の質感が懐かしい。話はエピソードの羅列でつまらない。ドラマはない。ひこうき雲も名曲だが、紙ヒコーキの方が映画に合ったのでは。それにしてもラストにかかるだけの曲に大騒ぎすることもあるまい。まあ普通のジブリ映画でありました。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★5 | 最後に親父の本音を聞いた・・・。的な映画。
恐らく、長く大衆の興味の対象だった“宮崎アニメの秘密”がこれにより幾つも明るみに出る事だろう。
[review] (pori) | [投票(4)] |
★4 | 二郎は美という呪いに囚われた、永遠の奴隷だ。それでも懲りない、懲りないのが凄い。 [review] (ペンクロフ) | [投票(13)] |