★4 | 怖い。視覚的な怖さじゃなくて、心理的に怖い。ゾクゾクして面白い。 (myu) | [投票] |
★3 | 日本作品らしさを強調する必要もないが、海外の似たジャンルの作品と比べると特に新鮮味は感じられない。ちょっと冗長にも感じたし。 (BRAVO30000W!) | [投票] |
★5 | 普通にしてるのに突然人を普通に殺すとこがすごかった。このラストはハッピーエンドなんだろうかなあ。 (nsx) | [投票] |
★3 | 映画内記憶と精神分析の混合が提示する物語は或る種の居心地悪い剣呑さを纏っていて、作家としての新たな鎧を手に入れた感はあるが、病み人たちに仮託されたそれは、やはり己の内実を曝け出すことに踏み出せぬ表層だと思う。一片でも本心を見せて欲しかった。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ラストの「あれ」って、何?何回見てもわからないっす。だれかReviewで説明して、マジで。 追記:分かりました。ってゆうか、見えました。 (鏡) | [投票] |
★3 | 一回観ただけでは理解できなかった。自分の理解度が浅いのか、それとも作品がそうしているのか? (ギターマン) | [投票] |
★4 | 萩原聖人が無抵抗で脱がされてるところが好き。どうでもいいところの映像に魅力をとても感じる。 [review] (WaitDestiny) | [投票] |
★5 | 耐えがたい緊張感と静かな怖さ。「この世界は不安定である」ことを描き続ける作家・黒沢清の原点。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 不気味でキュアキュア。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | ひとが壊されてゆく様を,静かに描いていて秀逸である。しかし如何せんツメが甘い。特にラストは締め切りに追われたのか,些か陳腐であった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 警報機、蛍光灯、水流、乾燥機、振動、繰り返される日常・・・。視覚的、聴覚的、そして精神的な連続性のなかに表出するノイズおよびカオスを「間宮」で具象化する手口が面白い。(2003/01) (秦野さくら) | [投票(3)] |
★3 | よくわかんなかったけどおもしろかった。 (ディーボ) | [投票] |
★5 | ラスト何が起こったのか理解できず、小説まで借りて読んじゃった。 (水木クロ) | [投票] |
★3 | 心について無知な人が、心の不思議を語ろうとした、その動機について、見ている側に考えさせる作りになっていたのが、とても面白かったです。彼の映画は、今でも同じで、いい年なのに、さすがに痛々しいです。 (Carol Anne) | [投票] |
★5 | どこでもない場所(nowhere)で、だれでもない私(nobody)の、癒しのカーニバル [review] (巴) | [投票(6)] |
★5 | 日本映画でこんな最初から終りまで恐かったのは初めてです。見なければよかったと思いながら、やめられなく、、。癒しという本来の人間の心の形をこういう風に表現するのはさすが鬼才です。これが本来のホラーなんでしょう。独特のスタイルといい黒沢のベストか。 (セント) | [投票] |
★4 | 僕らの日常まで蝕む恐怖。幕が閉まった瞬間、いあわせた他の客に、そして自分自身に対して背筋の凍るような恐怖を覚えた。
(ろーたー) | [投票] |
★4 | 1回目は評価低かったです。2回目観て、「もしや傑作かも」と・・・。無のベクトルが生む恐怖って感じがした。 (takasi) | [投票] |
★4 | 並行して淡々と描かれる役所夫婦の会話がなにげに恐い。中川安奈の正体が知りたい。 (ざいあす) | [投票] |