★5 | 二回見た。三回見るかも知れない。見ているだけで泣けてくる、このレベルの画が動くことに感動するだけでなく、赤ちゃん時代のかぐやが見せる表情、動き、泣き、笑い、全てがすごい。本当にこんな作品をよくも産み出せたものだと思う。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | ★4か★5か迷ったんですが、在りし日の地井武男さんの元気な声の「遺作」に、思わず5点を献上してしまいました。(2011年の夏に収録したそうで、それにしては、ずいぶんと公開までに、時間をかけたんですね。きっと納得のいくまで) [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | メイキング番組をいくつも見てから行ったので、異常に手間のかかっていることは知っていた。話は竹取物語なのでジブリの割には安心して見られたが、ディテールを楽しみたい人のための作品だなと思う。 (りゅうじん) | [投票] |
★4 | 後世に残すべき名作が目の前に現れる事の幸せ。☆4.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 子供への愛の虚しさとか親の期待の重さとか、そういうのがうわっと来て、顔がぐちゃぐちゃになるほど泣いた。 [review] (もがみがわ) | [投票] |
★3 | 美術設定の詳細さという形で、見える文化資本へ執着する結果、見えないそれへの等閑視が浮き上がり、社会階層の往来が簡単にできてしまう原作の違和感が強調されてしまっている。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | この水彩画のような画の優しさ、抒情性は日本人でないとわからないだろう。と思ったのだが、外国の賞を幾つか受賞しているのは喜ばしい限りだ。しかし、惜しむらくは物語自体が私的には面白くなくて・・・ [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | あまりにも世に知られた「竹取物語」をほぼ忠実になぞっており、アニメ技法としては凄いのかもしれないが、仰々しい宣伝文句の割には新味はない。終盤の盛り上がりも含めて普通に面白い。子ども向けともいえるし、そうでないところもあるし、やや中途半端か。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 総数約1150〜1200ショットといったところか。何故今「かぐや姫」を撮らなければならなかったか。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | ジブリ・コード!
2本同時に公開された作品に隠された御大からのメッセージとは・・・。 [review] (ALOHA) | [投票] |
★5 | 本当にこの人は変わらない。そしてその変わらなさが、とても頼もしい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 比べることは出来ないと思うけど『風立ちぬ』よりこっちの方が数倍良い! (stimpy) | [投票] |
★5 | 良いです。ファンタジーの表現としてはやっぱりこれでしょ。ジブリはこうじゃなくっちゃ。泣けた。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 捨丸や女童というオリジナルキャラを入れてきたのは一般ウケを狙ったためと思うが、完全に原作をなぞった方が潔かった。そうすれば文芸作品として評価に足る作品になったと思う。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★3 | ずっと『ハイジ』がチラつく。都はフランクフルトで相模はロッテンマイヤーだ。不毛な月世界対比の現世のエコ賛歌は『狸合戦』。成程高畑の集大成かもだが、ならば少女のリリシズムをこそ全面開花させて欲しかった。キャラが背景に埋没する手法も買えぬ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 『竹取物語』って結局のところ、「誰得?」な話なわけで……w にしても、この作品のラストは強烈に印象に残る。おそらく僕が死ぬまでずっと5本の指に入り続ける気持ち悪さ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |