「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
そこのみにて光輝く(2013/日) |
本作の会話シーンは多くの場合、話者同士が「座った」ままの状態、或いは「立った」ままの状態で進行するわけで動きが無くつまらない。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] | |
この世からタバコとライター、あるいは自転車がなくなったら映画もなくなるのではないか、いや、逆に、これらがある限りは映画はあるんじゃないだろうか。という愚にもつかないことを想うぐらい、タバコとライターと自転車の映画だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(9)] | |
人は救い難い状況の人たちに接することはあっても寄り添い続けることはできない。綾野のトラウマは方便としの機能しか為さぬがそれでもいいのだ。一方で姉弟の映画として一切の直載な会話を廃し尚切ないまでの想いが迸っている。空気まで演出し得ている。 (けにろん) | [投票(9)] |