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こわれゆく女(1975/米)ファンのコメント

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オープニング・ナイト(1978/米)************

★5女優冥利に尽きる映画です。ジーナの人間としての大きさ、生きる苦しさを舞台に立つまでの時間に体現した。ジーナはホント素晴らしいスケールの人間だと思います。また、それを横で優しいまなざしで見ているカサベテスも。 (セント)[投票(2)]
★5疑いもなくカサヴェテスの、そしてアメリカ映画の最高傑作のひとつでしょう。三軒茶屋シネマで「Husbands」「愛の奇跡」やるので観てきます。(8・3迄) (岡田和雄)[投票]
★5まず、冒頭の事故シーンに度肝を抜かれるが、その後の中盤の幽霊譚も驚愕の見せ方。画面外からの唐突な運動をこれだけ巧妙に見せる技術がカサヴェテスにはあるのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4カサベテスは、心でいらいらしながら、顔はニコニコしての会話を作る天才だなあ、と思う。それを人の肩ごしや隙間からのぞくカメラは、見る人のゲスな好奇心を暴いて、すごい。Al Rubinって撮影監督と、どんな相談をしてきたのか、知りたいなあ。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4巨大な写真を装置に組み入れた舞台がフォトジェニックでよい。演劇(ステージ)のシーンを持つ映画は数多あれど、これほど舞台越しに客席を映したショットの多い映画は案外少ないかもしれない。やや冗長の気味もあるが、あくまで芝居を中心としてぎりぎりまで高められた緊張感とその後の解放感は格別。 (3819695)[投票]
★4濃密な時間。 (tredair)[投票(1)]
★4オープニング5分のテンションでもう圧倒される。劇中劇も素晴らしい。ジーナはホントすげえ。 (青木富夫)[投票]
★5ファンに夢を与える役者、また役者もファンの応援で支えられている。痛くて苦しい心情が伝わりました。倒れていく自分の姿を見て、現実を酷く怯えてしまう空しさ。心はすぐ傷ついてしまうけど、乗り越えようとする姿に感動しました。 (かっきー)[投票(1)]
★4人間誰しも持っている脆さと強さ。その2つのバランスを保つ姿を見せるのではなく、それぞれが極限寸前まで針が触れる姿を体現させたジーナ・ローランズ。彼女をみることの幸せ。 (なつめ)[投票(2)]
★4ひたすらジーナ・ローランズが素晴らしい。 (赤い戦車)[投票]
★3ジーナ・ローランズがすごい、例によって。オリジナルな映画です。雰囲気も良し。 (ころ阿弥)[投票]
★5東京物語』、『オープニング・ナイト』。言葉を失う。 [review] (バーボンボンバー)[投票]
★4緊張しかない。 (tomcot)[投票]
★4喪失と執着と、生みの苦しみと。人物の断片とその人の全て。彼女は真の女優。芝居のタイトルは「第二の女」 [review] (mal)[投票]
★4凄まじい作品ですが、カサヴェテスとローランズの夫婦の関係まで垣間見える気がします。 [review] (甘崎庵)[投票]