アグスティン・アルモドバルの映画ファンのコメント
真実(2019/日=仏) |
悪い訳じゃないんだけど、もう少し配役を考えてほしかったな。豪華な俳優陣の割にアンサンブルのパワーが出せてない。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
母娘の確執をベルイマンのように深刻に掘り下げるのではなく、是枝裕和は煮詰まった対象からまるでズームアウトしてゆくように、成長という“留まらぬ時間”と“変転する記憶”を視座に取り込むことで「真実」と「虚構」の幸福な相互扶助関係を醒めた目で俯瞰する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] | |
是枝初のSF映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
実にゆったりと寸分の違いのない大作家風の演出ぶりである。是枝の研ぎ澄まされた気持ちが映像の隅々にまで入り込んでいて、彼も随分老成してきたなあと思わせるほどだ。 [review] (セント) | [投票(1)] |