★5 | このリズム感とテンポの良さは何物にも代え難い。深刻な仇討話も軽妙洒脱に 観終わった後は実にスッキリ爽快。 (ルクレ) | [投票(1)] |
★5 | 興奮状態で巻き戻しボタンを押す。 [review] (田原木) | [投票(1)] |
★4 | 良い時代劇には、良い殺陣の前に、良い人間描写がある。 [review] (ジェリー) | [投票(7)] |
★4 | ラストの高田の馬場での18人斬りの殺陣も凄いが、その前の有名な韋駄天走りの躍動感あるカット繋ぎが圧倒的。この阪妻はバスター・キートンに勝るとも劣らない。しかし、好みは分かれるとは思うが全編を通して私が一番好きなのは「一番星きえたー」のシーン。あと叔父貴の置き手紙を読むシーンも楽しい。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | 坂東妻三郎の“酔拳”ならぬ“酔剣”の唸ること唸ること。誰にも何人たりとも止められない男を勇んで演じた坂東妻三郎の男冥利の生き様をとくと御覧あれ。さぁ腐らずに最後まで走り続ける坂妻に拍手あれ! [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★4 | 走る走る、板妻が走る。まさに一目散に走る。その躍動感は観客の心をしっかりとらえ、心の中で「早く、早く」と思わずかけ声があがる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 立て!万国の労働者!!とばかりに旗竿立てて、安さんの応援に駆けつける長屋の住人の気持ちよさを見よ! [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | ザ・殺陣。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★4 | 阿波踊りかブレイクダンスを彷彿とさせるステップ。取り巻く数百の見物人。観客もその渦に飲み込まれる。まさに祭りの陶酔。映画的興奮を知り尽くしたマキノ正博と稀代のダンシングアクター坂東妻三郎の技と芸に娯楽の原点をみた。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 最初は劣悪な音声にガッカリしたものの、メーターを振り切ったかのように割れた音声が熱狂的なクライマックスにはむしろ相応しいとさえ思えた。それにしても凄い。YouTubeにアップして全世界に発信したろか。
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 走れ!現代人! [review] (町田) | [投票(3)] |