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常盤貴子の映画ファンのコメント

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私をくいとめて(2020/日)************

★5綿矢りさ原作ものとしては『勝手にふるえてろ』に続く本作の鑑賞。どちらも脳内で独り言会話をする女性を描いているが、演者の技量と脚本の良さによって全く奇妙に感じない、寧ろ「おひとりさま」の平凡な日常を描いているとすら感じさせてしまう巧さ。満点。これはのんのために書かれた本で、のんのために作られた映画だと言っても過言ではあるまい。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★330歳、おひとりさま、大会社OL、そんな彼女にも異性へにあこがれという悩みがあるらしい、、。 [review] (セント)[投票(1)]
★3勝手にふるえてろ』で大九明子のシゴキのような要求に松岡茉優は体育会的ノリで応えていた。のんは「脳内アドバイザー」と会話する解離症寸前の本当はヤバイ状態の女を、持ち前の暖簾に腕押し的しなやかさで、いかにもなアラサー女に見せてしまう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★3お一人様を肯定してくれる内的多重人格との訣別を描いているが、こんなにも3歩進んで2歩退がる的では大丈夫なのかと思える。欧州旅行の件は何の為だったのか。温泉旅館で女芸人を慰み者にする男達への怒りの発動のようなエモーションこそ脱却の要件のはず。 (けにろん)[投票(2)]
★5ここはこうして欲しかった、という減点が思い当たらない。もうこれでいい。だから満点。☆5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★5女性原作の女性監督の女性俳優たちによる「仮面の告白」。60近いおっさんにも少しだけ30女子の生きづらさをわからせてくれた…かも? [review] (おーい粗茶)[投票(4)]