「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米) |
導入部のツカミ弱くかなりゆるいテンションで進み、いつ引き締まるのかと思っていたら結局締まらずに終わった。終始妙な感じ。K・H・クァンは演技だけ見るとアカデミー賞レベルかというとちょっと疑問。 (ドド) | [投票(2)] | |
最近、途中でアスペクト比を変える映画があるが、私はほとんど何かの効果を感じない。これもそうだ。基本はビスタ。別の平行宇宙やフラッシュバックの挿入によって、スコープサイズやスタンダードになったりする。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
無規律な混沌を描くに規律を用無しとすれば映画を手繰寄せる縁は放逐される。あんときああしてりゃの人生選択と宇宙の破壊神が何故か我が娘の世界をマルチバースですからと並べられても勝手にすればと心冷める。これでは夫婦の乃至は母娘の絆の回復には遠い。 (けにろん) | [投票(3)] |