「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
美しきセルジュ(1958/仏) |
懐中電灯で照らしだされた、夜の雪景色が美しかった。 (tredair) | [投票] | |
ジェラール・ブランのバタ臭い風貌も含め、シャブロルの作風は極めてアメリカ寄りで、内容的にも同時代のT・ウィリアムズものを髣髴とさせるが、それだけにあの、手のひらを返すような素気無いラストは強烈だ。 [review] (町田) | [投票(1)] | |
嘗ては強烈な輝きで主人公を惹きつけたという設定のセルジュが丸投げにクスブった様しか見せないので主人公が何故にかくもその救済に拘るのかが伝わらない。正直イライラする。しかもラストで物語に決着もつけないではセルジュのみならず観る者も救われない。 (けにろん) | [投票] |