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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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デ・ジャ・ヴュ(1987/スイス)************

★3現実が過去とシンクロしていくという手法が面白い。ただ映画としてはそんなに面白くもないけど。[Video] (Yasu)[投票]
★3現在の日常・風景が地続きで時空を超えて異世界に連結してしまう。アイデアとしては手垢のついたもんだし、ピノ・ドナジオの音楽がデ・パルマのコクのない亜流品みたいな印象でオチも予想がつく。ベルタの撮影も鈍色の深みには遠く凡庸だ。 (けにろん)[投票]
★5こういう時空間の飛び越えはそれ自体既に面白いのだが、シュミットは加えて切返しによる視線の交錯をも導入する。この時空を超えた視線の交錯が魔法のように映画的で心底興奮するのだ。そして極めつけはクライマックスの謝肉祭!ここに到っては遂に死者と生者の垣根さえも消え去るわけで、加えてレナート・ベルタの美しい撮影まで味わえる本作は最上級の映画と呼ぶに相応しい。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4ストーリーは掴みどころがないが、夢のような世界観と美しい映像に引き込まれた。こんな感覚は味わったことがない。 (太陽と戦慄)[投票(1)]