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早川保の映画ファンのコメント

涙を、獅子のたて髪に(1962/日) 女のみづうみ(1966/日) はだしの花嫁(1962/日) 暗殺(1964/日) にっぽんぱらだいす(1964/日) 古都(1963/日) 七人の刑事(1963/日) 雪国(1965/日) 下町の太陽(1963/日) 山河あり(1962/日) 嵐を呼ぶ十八人(1963/日) 惜春(1967/日) 成熟(1971/日) 五辧の椿(1964/日) ある女子高校医の記録 妊娠(1968/日) 野良犬(1966/日) あねといもうと(1965/日) 陽のあたる坂道(1967/日)が好きな人ファンを表示する

猫と庄造と二人のをんな(1956/日)************

★5森繁、山田五十鈴浪花千栄子の名人芸。香川京子のアクメ顔。どのシーンも抜群に面白い。ただ喜劇で140分は長過ぎ。 (町田)[投票(1)]
★5豊田は本邦ポルノ映画の開祖か。猫の肉感しか信じない森繁久彌と金満娘香川京子の大股開き。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4ただのドタバタ喜劇で済まないのは、猫を媒介とすることでなんともいえない味わいを生んでいることであり、 名役者の演技合戦に猫まで合わせるんだからある意味、神がかってる。 (TOMIMORI)[投票]
★4大阪弁ならではのテンポのいい会話が効いている前半(後半も効いてるけど)から怒濤のクライマックスへ持っていく豊田四郎の腕は確かだ。[シブヤ・シネマ・ソサエティ] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4人間にあって猫に無いもの。それは理性、ではなく欲と怨みと嫉妬。ふぬけの甲斐性なし男・庄三が、最後には一番まともに見えてしまうトリッキーな展開に人間のもつ不気味さが漂う。いつもはお嬢様の香川京子が気の強いあばずれ女役で新鮮。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3森繁久彌山田五十鈴浪花千栄子はさすがの名人芸。その三つ巴にも引けを取らない香川京子もなかなかの曲者!['03.4.11京都文化博物館] (直人)[投票(1)]
★4香川京子にびっくり仰天! [review] (3WA.C)[投票(1)]