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「BGMのない映画」(moot)の映画ファンのコメント

緑の光線(1986/仏) セコーカス・セブン(1980/米) パリのランデブー(1994/仏) 旅芸人の記録(1975/ギリシャ) クローズ・アップ(1990/イラン) 害虫(2002/日) インテリア(1978/米) 美しき諍い女(1991/仏) 3−4X10月(1990/日) コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン) コンフィデンス 信頼(1980/ハンガリー) 叫びとささやき(1972/スウェーデン) 左利きの女(1977/独) ラルジャン(1983/スイス=仏) 桜桃の味(1997/イラン)が好きな人ファンを表示する

桜桃の味(1997/イラン)************

★5人生の謎解きに手助けする不思議な話。どうして?なぜ?と人間はすぐに問う。しかし心は何も言わない。それは自分がどう判断してどう受け取るかが答えになるのだから。癖があって面白いけど肝心な結末があやふや・・・観賞後、詩劇と納得して解消した。 (かっきー)[投票(2)]
★5何故死ぬのに人の手を借りなければならないんだろう、というのがまず疑問。だから最初から女々しいんです。本当は死にたくないんだろう、と、突き放してみんな見ている。イランも熟成世界に入っているんですね。 (セント)[投票]
★4こんな「車窓」の撮り方はキアロスタミ以前には存在しなかったし、こんなアクロバティックな映画も数えるほどしか存在しなかった。工事現場の圧倒的興奮。物々しいクライマックスの雷鳴。そして急転のラスト。傑作と呼ぶしかない。 (赤い戦車)[投票]
★4キアロスタミって、前向きで純なパンク親父なのだと思う。 [review] (tredair)[投票(7)]
★3わけがわからん。 (ドド)[投票]
★34点にしようかと思ったけど、あの終わり方はクソ。 [review] ()[投票(1)]
★4イラン人、クルド人、アフガン人、トルコ人。それぞれ環境は違えど一様に主人公の説得に回るあたり、生に対する絶対的な価値観が感じ取れる。そして、やっぱりトルコ人のじいさんが最高に渋い。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4あいたっ。やってしまった。ラストがあまり評判良くなかったのですね、この作品。私はそのラストが気に入ってしまったのです。うーん、困った。 [review] (mal)[投票(6)]