| ★5 | たけしの怖さとは、鈍器的なモノだと思う。 [review] (もしもし) | [投票(10)] |
| ★5 | シーンごとの充実度という点では、この作品が北野映画の頂点ではないだろうか？全てのシーンで、突発的な暴力描写をはじめとする北野演出が冴え渡っている。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(7)] |
| ★5 | 平素がどうであれ男達が有する内に秘めた怖さの突発的表出に対する既視感を繰り返しクローズアップ。わけてもたけし・渡嘉敷コンビの個人史に基づくリアリティが傑出してる。シュールな展開も脳内組成でない肌感覚。北野最高作。 (けにろん) | [投票(2)] |
| ★4 | たけしの造形は個性的でタカは没個性、でコワいのは没個性のほうだ。 [review] (寒山拾得) | [投票(6)] |
| ★4 | 北野武は、容赦しない。 [review] (青山実花) | [投票(5)] |
| ★4 | 主役にユーレイを持ってきたキャスティングがこの映画の純度を高めた。この二作目で、まぎれもない才能ある映画監督と確信もしたのだが。 [review] (ALPACA) | [投票(5)] |
| ★4 | 『ＨＡＮＡ−ＢＩ』以降の北野映画が「商品」だとすれば、それ以前は「作品」だった。その中でも『３−４Ｘ１０月』は、異様なほど抽象的で、最も純度の高い「作品」である。 [review] (巴) | [投票(5)] |
| ★4 | 意味もなく始まり、とくに根拠もなくとつぜん中絶される細部。唐突だが後藤明生の小説を思い出した。後藤的饒舌さの対極にある映画のはずなのに。 [review] (crossage) | [投票(5)] |
| ★4 | すみません、石田ゆり子にノックアウトされました。それだけです。 (代参の男) | [投票(2)] |
| ★4 | 何気ないシーンのこだわりがメチャ冴えている北野映画の２作目にして到達点。沖縄の白昼夢は色調の穏やかさと暴力との対比。ラストはゴダール的ではあるが、許そう。まぎれもない（ちょっと恥ずかしいが）青春映画の傑作。 (セント) | [投票(2)] |
| ★3 | 無気力な男の暴力への傾倒…をテーマとした作品は他にもいくつか挙げられる。…が、無気力な男の暴力への「無邪気な憧れ」を描いた作品は極めて珍しい。それを乾いたタッチで綴ることにより、北野武監督は悪夢のような世界を作り出すことに成功している。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(5)] |
| ★3 | 「王将」が強烈に痛い。 [review] (Pino☆) | [投票(3)] |
| ★3 | ガダルカナルタカが女を殴るシーンで、たけしのセンスを感じました。作品の出来は別にして、たけしにしか絶対とれないものがある。 (ヒロ天山) | [投票(3)] |
| ★3 | 青臭さとそれを照れ隠しする悪ふざけ。北野映画の一つの系譜、その原型がここにある。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
| ★3 | 目のさめるようなトカちゃんのワンツー。あのワンツー以降、監督の技巧は勿論、ユーレイの存在感すら含むこの映画の全てがあざとい嘘に見えて鼻につく。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
| ★3 | なんだこれ？？と言うなかれ。これがあってこそ、今の北野武監督がある。北野映画の「ネタ帳」、ってトコか。 (poNchi) | [投票(1)] |
| ★3 | いわゆる「夢オチ」ってことなんでしょうか？ [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
| ★3 | 2作目にして早くもシュールなバイオレンス映画というスタイルを確立している (TOMIMORI) | [投票] |
| ★3 | ジャムセッション？構造的に理解出来ない部分は多いけど魅力的なシーンを乱暴に配置している。好きなシーンは多いけど、これを良しとするのは・・・・ [review] (t3b) | [投票] |
| ★2 | オチんのかよ！と一瞬たまげたが、だろうな的なせいぜい感に即転。こういうのが評価されたら勘違いする方が普通だわ。 (G31) | [投票] |
| ★2 | ちょっと予告編と違いすぎる。 [review] (neo_logic) | [投票] |
| ★2 | 素直に解らなかった…。 [review] (やたろう) | [投票] |
| ★1 | 単純にさっぱりわからなかった。だからつまらなかった。でも、役者の表情とストーリーの半分ぐらいに妙にリアリティーがあって怖かった。勉強してきます。 (高橋慶彦) | [投票] |