★5 | 失ったものを取り戻すには、あこがれだけじゃダメなのだ。 [review] (にくじゃが) | [投票(10)] |
★5 | 厳格なまでに無駄を省いた演出。その画の積み重ねのリズムがとける老夫婦宅における描写。ある意味、残酷なまでの緑の美しさ。その静寂を打ち破るクライマックスの恐怖。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★5 | 世界一厳格な演出。世界一厳格なスペクタキュラー。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | どのシーンも何が起こっているのか分りづらいのでいちいち推理しなければなりません。 (24) | [投票(3)] |
★4 | 若いときからブレッソンを見ていますが、これだけが波長がまったく違っています。静謐さがない。暴力的。余裕がない。遺作なんですよね。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | ブレッソンという人は映画史から徹底的に孤立した存在だったんだな。これほど怖くて美しい映画を、これ以後の映画史は持ちうるのだろうか。 (岡田和雄) | [投票(2)] |
★5 | 暴力シーンを一切画面には映さないのに、滲み出るこの不吉さ、禍々しさ。音の使い方といい、カットとカットの繋ぎ方といい、全編がもう驚きの連続。主人公が斧を振り上げるただのワンカットに、凡百のアクションやホラーが束になっても勝てるかどうか。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★3 | 後半が無理矢理な気がしたけど。なかなか引込まれる映画でした。 (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | 数枚のニセ札によって歯車が狂いはじめる人生。その緊張感。一つ一つのショットが何もかも完璧に語っていき、全く無駄がない。う〜ん名人芸。 (ドド) | [投票(1)] |
★5 | この映画を70歳で撮るとは…。呆然。 (nene) | [投票] |
★5 | ブレッソンはトルストイと全く逆の方法で、見事に神話を、あるいは奇跡をフィルムの上に創った。 [review] (ALPACA) | [投票(9)] |
★5 | 理想的な映画。余分なものを削ぎ落とし、とにかくソリッドに仕上がっている。 (赤い戦車) | [投票] |