「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
座頭市(1989/日) |
映画監督としての勝新太郎は役者をも凌いでいるかもしれない。これも勝監督を堪能できる傑作。でも本当の監督の傑作はTVシリーズだったかも。。 (ALPACA) | [投票(1)] | |
勝新太郎の勝新太郎による勝新太郎のための映画。だから樋口可南子の存在意義ないじゃんとか、殺しすぎだろとかそういう野暮なことは言いたくない。でもね、 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
役者が監督をやって失敗した典型的な例、じゃないのだろうか。キャラ立ちしているかに見える役者達にせよ、愛嬌も迫力もたっぷりな勝新にせよ、細部にばかり固執して、全体が見えていない演出に思われた。 (鷂) | [投票(2)] | |
10余年のブランクを経て待望のと言うより結局それっきゃないかの煮詰まりが勝専制下の閃き統御で払拭されたとも思えぬがのり平から裕也に至る横断的キャスティングの多彩が歪な活力をもたらしている。雄大もいい味出してるのに不幸だった。 (けにろん) | [投票] |