ロバート・アルトマンの映画ファンのコメント
ショート・カッツ(1993/米) |
繰り返される虚構の愛と死。それらが、似合う街ロサンゼルス(って行ったことないけど!)だからこそ、始まった物語。だからこそ、この映画の終結は、ロサンゼルス的な大団円だったのか。 (ALPACA) | [投票(1)] | |
アルトマンらしい映画。BGMが常に状況を告げています。 [review] (PaperDoll) | [投票] | |
なんだかアルトマンの映画はこっちが最初から斜に構えて観てるせいかなんでも悪意に満ちてるように見えてしまう。おもしろいのかもすでによく分からないが、でもそれが快感。 (kaki) | [投票(1)] | |
無慈悲な人生、無慈悲な監督。 でも、多分真実。 (ボイス母) | [投票(4)] | |
相変わらずの皮肉っぷりは健在だけど、ブラックさが鳴りを潜めてしまった感じです。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
群像劇作家としてはアルトマンの最高峰ではないだろうか。アルトマンの群像劇の巧さはL・カスダンやP.T.アンダーソンの群像劇の足りなさを見る度に再認識する。 (フォギー) | [投票(1)] |