「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
津軽じょんがら節(1973/日) |
もう35年前、たった35年前。その風景。 [review] (鷂) | [投票] | |
後に『祭りの準備』で熟成される中島の都市と対置する地方論が、現代やくざの土俗との邂逅という虚構の中で未だ生硬。ルルーシュかぶれの都会派映像主義者斉藤の思い込み映像は、それでもアンビバレントな虚仮の一心とも言うべき迫力はある。 (けにろん) | [投票] | |
冬を迎えようとする東北の仄暗い空気を捉えたフィルム。男と女、得る者と失う者を丁寧に描いた良質な映画。 (マッツァ) | [投票(2)] |