★3 | パゾリーニは大和屋竺だ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | パゾリーニは難解そうだと敬遠していたが、さにあらず。日本の雅楽なども音楽として使っているが、違和感はない。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 「道をあけろ!」と怒鳴られただけで、激高して皆殺し…オイディプスって、“キレる若者”の元祖だったんですね。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★5 | パゾリーニ映画の、画面から滲み出てくるような不気味さ恐ろしさは一体何なのか?迫力に満ちた顔のアップ、差し込む太陽の光の美しさ。字幕の挿入による特異な語り口にも魅了された。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★5 | 脳裏に埋め込まれた言葉が体を震わせた。衝撃も物語と受け止めつつ涙が止まらない。魂の触れ合う感触に、時間が過ぎすぎた悲劇を責めずにはいられなくなる。告げられた約束や真実を、こんなに過酷に思った事は無いくらい背筋が凍った。憎くて酷過ぎる映画。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | まず、色彩が断然斬新。キレイ。その中で物語が進むが、最後自らの目を刺して歩き回るオイディプスは、急に現代に変わり現実に僕達の苦悩になる秀逸さ。最近そういうスケールを持ったドラマは見当たらないですよね。 (セント) | [投票(2)] |