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「海まで何分?」(ユリノキマリ)の映画ファンのコメント

トゥルーマン・ショー(1998/米) 紅の豚(1992/日) あなたがいたら 少女リンダ(1987/英) 日曜はダメよ(1960/米=ギリシャ) メッセージ・イン・ア・ボトル(1999/米) グラン・ブルー(1988/仏) ガタカ(1997/米) 愛がこわれるとき(1990/米) ビッグ・ウェンズデー(1978/米) 潮風のいたずら(1987/米) 海をみる(1997/仏) 海辺の家(2001/米) アイリス(2001/英=米) 青春デンデケデケデケ(1992/日) リロ&スティッチ(2002/米) ガープの世界(1982/米) マレーナ(2000/米=伊) ファインディング・ニモ(2003/米) 潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ(1993/米) バルニーのちょっとした心配事(2001/仏) シッピング・ニュース(2001/米) メリーに首ったけ(1998/米)が好きな人ファンを表示する

ガタカ(1997/米)************

★4イーサン・ホークの役者としての吸引力のなさが残念ではあるが、とてもよくできた乾いたSF。ジュード・ロウの切ない存在感がこの作品を魅力的なものに変えた。監督が言いたいことはとてもわかりやすい。説教にまで近づいてギリギリのところで止めた判断も正解。 (tkcrows)[投票(3)]
★4近未来の人間が、結構普通に暮らしているのが見られ、逆に映画としての新しさを感じました。そのくらい「あり得ない未来ではない」という設定に恐怖を覚えますが。 (ユリノキマリ)[投票(4)]
★4レトロフューチャーな衣を着たオーソドックスな話。 最後はオトコとオトコ全裸でタイマン勝負だ〜〜!! (ボイス母)[投票(1)]
★5現実は、すでに始まっているのだろうな。我々庶民にはわからないところで。 それも、きれい事を騒いでいる間に。少しずつ、少しずつ!-ああ、人間が怖い。- (中世・日根野荘園)[投票(1)]
★5いろんなメッセージが込められています。その設定がSFというのがスゴイ。 (ナベロック)[投票]
★5友と異性と兄弟。無機質な都市にこぼれ落ちる温かい不純物の確かさ。隙のない管理体制の中、遠泳やらデートやら…キツいのか緩いのか。つたないCGや無意味なアクションの溢れるSFジャンルにあって、こんな作品があってもいい。否あるべき。 (chilidog)[投票(1)]
★3ありそうな未来絵ではある。人間の価値が遺伝子だけで決定されるなんてばかげている。が、あり得ないとも言い切れないなあ・・・。 (RED DANCER)[投票]
★5完全な人間なんていない。人間って努力できるから素晴らしいのだと思う。そこから可能性が出てくるわけだし・・・ それを奪い取ってしまう社会は間違っている。 [review] (ゆう)[投票(1)]
★3ジュード・ロウが冷凍庫に尿と血液を放り込む姿に哀しさが感じられました。 (kenichi)[投票]
★5車椅子のジュード・ロウの演技は、かなりジュウロウドウ。 (アルシュ)[投票(5)]
★4緻密に構築されたストーリー、こったディテールの積み重ね、テンポある展開、カメラワーク。ヴィジュアル的にも優れた場面多し。でも感情移入がなかなか出来なかった。兄と弟の対比はいまいちわからん。 (トシ)[投票(1)]