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見知らぬ乗客(1951/米)ファンのコメント

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レベッカ(1940/米)************

★3「マンダレイ」という語の響きがまず甘美かつ不気味で、魅惑的だ。超自然と俗の間で揺れる物語をジュディス・アンダーソン(超怖い)とジョージ・サンダースで支える配役法。撮影技術的には映写機の間歇的な光線がジョーン・フォンテインの顔を照らすカット、屋敷を回遊するがごとき終幕部のカメラワークが目立つ。 (3819695)[投票]
★5映画として娯楽性がいかに大切かを示した映画。いったん入ったらラストまで抜け出れない。豪華絢爛の俳優、衣装、何よりストーリー。見ている私たちは主人公に完全に感情移入している。映画作りの基本、ここにあり。 (セント)[投票(2)]
★4いつのまにか背後に忍び寄っているジュディス・アンダーソンがとても怖い。 [review] (kawa)[投票(1)]
★5心理サスペンスと呼ぶに相応しい出来栄え。愛憎が浮き彫りになる後半は得に見応えがある。頑張っているのに、努力しているに報われない・・・辛すぎます。主人公の追いつめられていく心情が胸に刺さって痛い・・・ヒッチコック・・・僕はあなたの思考が恐い。 (かっきー)[投票(3)]
★4主人公を精神的に追い詰めていくダンヴァース夫人を演じたジュディス・アンダーソンの存在感。一方で、護りたくなるようなか弱さを持ったジョーン・フォンテーンは、この映画のヒロインにぴったりだ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(6)]
★3とにかく美しいジョーン・フォンテーンを見てるだけで良い。お手伝いさん(?)の不気味さを除けば、サスペンスのドキドキ感をあまり感じる事が出来なかった。ヒッチコック作品ではちょっと微妙かも。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★5この作品のジョーン・フォンテーンは圧倒的。華のような明るさから、微妙な陰りに移る彼女は素晴らしい。 (斎藤勘解由)[投票(5)]
★5外国の使用人とか家庭教師とかって、嫌な人ってイメージになるよなあ。ロッテンマイヤーさんとか (ペペロンチーノ)[投票]
★33.5点。白眉は見えないレベッカの動きを捉えた、ローレンス・オリヴィエが告白する際の浮遊するカメラワークであろう。また、ジュディス・アンダーソンを動かさない(動いているところを極力見せない)こともさすが。ただし終盤はサスペンス・メロドラマからミステリーに変貌してしまい退屈。「ヒッチコック×トリュフォー 映画術」の記述によるとセルズニックに相当口出しされ、ヒッチ本人もあまり気に入ってない様子。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5ジョーン・フォンテーン、美しすぎる。 (sugar mom)[投票(1)]
★4窓からのぞくジュディス・アンダーソンにぞっとする。あたかもレベッカがそこにいるかのような、見事なラスト。 (動物園のクマ)[投票(3)]
★4ブラシの位置までチェック?たまらんぜよ。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4陰影がまるでカラー作品かと思わせるような美しさ。それがよけいにコワイんだよぉ。 (あちこ)[投票]
★4一見一本調子のようでありながら、決して観客を飽きさせません。ヒッチコックのうまさが凝縮したような作品。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5ヒロインの心理描写と屋敷の様子がサイコー。でも何より、 [review] (ドド)[投票(2)]
★5見えざるレベッカの「もういないこと」の恐怖、ダンバース夫人の「いつの間にかそこにいる」恐怖。どっちも本気でイヤです。再見したいのだけど怖いので迷ってます。 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
★5「レベッカ」という名の隠喩。 [review] (イライザー7)[投票(5)]