愛と哀しみのボレロ(1981/仏)ファンのコメント
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レベッカ(1940/米) |
芸術品!『サイコ』は別にしてヒッチコックのモノクロ映像が独特のものがあります。霧がかったシーンが出演者の心理状況を反映していますね。 (chokobo) | [投票(1)] | |
すごーく面白い。お手伝いさんが怖いよう。 (rana) | [投票(1)] | |
光と陰を巧く使った映像はカラーに負けない素晴らしい演出効果をもたらしている。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] | |
ブラシの位置までチェック?たまらんぜよ。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
一見一本調子のようでありながら、決して観客を飽きさせません。ヒッチコックのうまさが凝縮したような作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
凄絶なる執炎は恋愛を遥かに凌駕して、主従関係に宿るか。ジュディス・アンダーソンの決して身の程を通り越さない穏やかな、しかし激しい執念に瞠目。ジョーン・フォンテーンの垢抜けない親しみやすさは日本人好みであろう。 (水那岐) | [投票(3)] | |
映画として娯楽性がいかに大切かを示した映画。いったん入ったらラストまで抜け出れない。豪華絢爛の俳優、衣装、何よりストーリー。見ている私たちは主人公に完全に感情移入している。映画作りの基本、ここにあり。 (セント) | [投票(2)] | |
完璧なサスペンス映画ですね。ジュディス・アンダーソン怖すぎ。 (kenichi) | [投票(1)] | |
ゴシックロマン文学じゃないですか。ポーだろ。お屋敷ホラー。 [review] (ぱーこ) | [投票(6)] | |
ヒッチとしてはストーリーに従属してる感があるが、それだけ原作の趣向は確固たるものだった。マンダレイの美術と家政婦アンダーソンの死者への隷属。ポイントさえ押さえれば映画は成立する。ただ、フォンテーンの儚い美しさは計算を凌駕した。 (けにろん) | [投票(3)] | |
「レベッカ」という名の隠喩。 [review] (イライザー7) | [投票(5)] | |
女には語りうるに足る生活の実体が設定されていない。女の幸福を願おうにも、その手掛かりがなく、話の興行性は、災難に対する対処療法的な挙動に担われがちだ。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
心理サスペンスと呼ぶに相応しい出来栄え。愛憎が浮き彫りになる後半は得に見応えがある。頑張っているのに、努力しているに報われない・・・辛すぎます。主人公の追いつめられていく心情が胸に刺さって痛い・・・ヒッチコック・・・僕はあなたの思考が恐い。 (かっきー) | [投票(3)] | |
主人公を精神的に追い詰めていくダンヴァース夫人を演じたジュディス・アンダーソンの存在感。一方で、護りたくなるようなか弱さを持ったジョーン・フォンテーンは、この映画のヒロインにぴったりだ。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] | |
見えざるレベッカの「もういないこと」の恐怖、ダンバース夫人の「いつの間にかそこにいる」恐怖。どっちも本気でイヤです。再見したいのだけど怖いので迷ってます。 [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] |