「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ペレ(1987/スウェーデン=デンマーク) |
大地の恵みや自然の神秘は想い出のアルバムに残したい風景。田舎で伸び伸びと蠢いている人間は、デッカイ!を感じる。見る、聞く、経験する、この映画には沢山のプラス題材が用意されていた。でも自分の心が動かなければ、何も掴めない事を教えてくれる。 (かっきー) | [投票(1)] | |
暗く長いペレの少年時代。全体に暗い映像が大部分を占めているが、時折広がる夏の風景には開放感と希望が感じられる。ペレのアメリカへの憧れは実現するのだろうか? (RED DANCER) | [投票] | |
『木靴の樹』もかくやの農村の四季をとらえたカメラと美術のリアリズムを緻密な計算で完璧に支配し得た驚嘆の完成度の農村少年旅立ものだが、完璧すぎて無駄も破綻も無くさくさく判り易すぎて少し物足りない。あかんたれ親爺にはシドーもちと立派すぎ。 (けにろん) | [投票] | |
ミレー(1814-1875)の「落穂拾い」を思い起こす風景に「ああ、ミレーが生きた時代にはこういう時代背景があるのだなぁ」と普段は絵画なんぞそれ程興味もない自分がそう感じてしまった事にビックリ! (TO-Y) | [投票(1)] |