★4 | とてもとても密度の濃い、美。 (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 圧倒的な映像の美しさ。強靭なイマジネーション。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★3 | 目の前に“見える映像”と、頭の中に“浮かぶ映像”の境界線が徐々に消滅し、思考が停止してしまいそうになる・・・いや、気付くと停止している・・・魔力と魅力という“力”をあわせ持つ誠にやっかいな映画。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 人を潜在的に支配する記憶。その記憶を彩る変幻自在の事象(雨、風、炎・・・)。極めて詩的・哲学的要素が強いロシア的な作品です。 (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | 風。[三百人劇場] (Yasu) | [投票] |
★5 | 時間軸を完全に無視したタルコフスキーの傑作。風に揺れ踊る草は重く湿っている。 [review] (カフカのすあま) | [投票(8)] |
★5 | 個人的にはタルコフスキーの最高傑作。初見時は開始10分で眠りに落ちたが観るたびに新しい発見がある。また、母親が髪を洗うシーンを筆頭に忘れ難い余韻を残す映像イメージの宝庫でもある。現時点でのMyベスト10映画の一つ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 「リング」の中田監督は、一番好きなホラー映画に「鏡」を挙げていたらしい、、(うそ)。 (天河屋) | [投票(1)] |
★5 | 怒涛のように錯綜する個人史と国家・世界史の断片だが内省的な静謐と超現実の戦慄が交錯。母の洗髪場面の幻想味も相当なのだが何気ない草原が風でそよぐだけで内包した何かが醸し出される。タルコフスキーの到達点。以降の3作はこのイメージの使い廻し。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 鏡、良心。私だけの追憶。 [review] (鷂) | [投票(5)] |
★5 | タルコフスキーの自画像。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | 皆さんのコメントを読んで、この作品が大好きな訳をやっと自分なりに解釈できました。それだけでこのシネマ・スケープには感謝します。やっぱ観る度に眠くなりますが… [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★5 | 「この世に死はなし すべて不死不滅なのだから//家にとどまれ 家は崩れない/私は好きな世紀を選び そこに生き 家を築く/あなた方の子や妻も私と共に食卓に/曽祖父と孫も招こう そこに未来が現れる」父親のこの詩がおそらく本作の肝だろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |