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地球防衛軍(1957/日)ファンのコメント

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空の大怪獣 ラドン(1956/日)************

★3ラドンの飛行速度を表現する演出に注目したい。まさに「空の大怪獣」と呼ぶにふさわしい超スピード!これと比肩し得る特撮シーンというと、『ガメラ3』での邪神VSガメラの空中戦くらいしか思いつかない。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★4特撮史に残る出来栄えとなった、福岡の街の大がかりなセットを、惜しげもなく破壊していくラドンのシーンは出色。プロのプライドを見た。 (シーチキン)[投票]
★5まず博多市の実写が写って、次の瞬間、同じ場所、同じアングルのミニチュアに切り替わり、そこをラドンが急襲!特撮陣の自信の程がうかがえる。とにかく破片が細かい! [review] (ジョー・チップ)[投票(15)]
★4炭坑にキリキリキリと出現するメガメロンの幼虫は怖かった。毎日スリガラスにラドンの絵を描いて暮らしていました。いまでも描けます。 (ぱーこ)[投票(3)]
★5超音速で飛来していくときの、耳をつんざくような効果音が良いです。 (kawa)[投票(3)]
★5風をここまで描いた特撮はこの後40年たつがついにでていない。平成のラドンにいたっては合成と火薬でドカンとやるだけ。 (ガラマサどん)[投票(3)]
★4メガヌロンは強烈だった。『空の大怪獣 ラドン』を観る以上、ラドンという空飛ぶ怪獣が出てくるのは誰でも知ってるけど、この映画はメガヌロンには心の準備をさせない。映画の見せ方がホントうまいよなあ。 [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
★4怪獣に悪意という意志はない。ビルを壊し、街を炎上させるからこそ怪獣なのだ。リアル過ぎないリアル感が特撮の醍醐味。瓦一枚一枚が吹き飛ぶシーンは特撮東宝の到達点。 (アルシュ)[投票(4)]
★4センス・オブ・ワンダーに、満ちた快作。航空自衛隊の面々が、『ライトスタッフ』然として凛々しい。あと、ラドンの破壊から、よくぞここまで、博多の街並が復興したもんだと空想し、高層ビルを見渡してみると、なんだか、新鮮な気分になって来て面白い。(皆さんの街でも試してみてね!) (いくけん)[投票(4)]
★5ラドン』をラドンの映画と思って観る限り、殺人容疑→メガヌロン→ラドンという、ぶっとびの三段サスペンスが消失する逆説の哀しさよ! [review] (kiona)[投票(13)]
★4本多猪四郎ワークスの中で、ゴジラ並びにガス人間第一号などと並ぶ傑作。場所が九州だったり、記憶を失ってみたり、細かい部分が良くできてると思う。 [review] (chokobo)[投票]
★4あの瓦が吹っ飛ぶカットで円谷は世界の円谷になったんでしょう。 (sawa:38)[投票(4)]
★4炭鉱夫たちがトロッコに乗り込み事件の真相を探ろうとする展開を見ているうちに、冒頭に「空の大怪獣ラドン」というテロップがあったことも忘れ「あれ?映画館間違えたか?」と一人プチパニック状態(笑) (新町 華終)[投票(2)]
★4吹っ飛ぶ瓦とポンポン砲。 (ロボトミー)[投票(1)]
★4現代のCGにいまいち惹かれないのは、子どもの頃にミニチュア・ワークの洗礼を受けているからだ。この作品を観てやっとわかった。 (ゼロゼロUFO)[投票(12)]
★4目の前にいるのに見えない!見事な演出だよ。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
★3ミニチュアの街を豪快に吹き飛ばすラドンよりもメガヌロンの気持ち悪さが印象に残っている。 (タモリ)[投票]
★5DVD観るまで気が付かなかったが、ラドンって…… [review] (荒馬大介)[投票(5)]
★4人間を襲う巨虫メガヌロンを追って洞穴に潜入した捜索隊が、さらに巨大なラドンの幼鳥に遭遇するシーンは、ただ巨大な生物であるがゆえに恐怖を醸し出したフィルムとして歴史に残ろう。 [review] (水那岐)[投票(7)]