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マルク・ペリエの映画ファンのコメント

サブウェイ(1984/仏)が好きな人ファンを表示する

ミツバチのささやき(1972/スペイン)************

★5子供達の童心が綺麗。スペインの映像にため息。子供の頃の懐かしい気持ちに触れられて心地良かった。妙に感情移入できる節があり感動してしまいました。ルージュは大人になってからね。感情、風景、そして風と光と笑顔、魅了満載!素晴らしい映画です。 (かっきー)[投票(2)]
★4アナ・トレントは侮れんぞ。 (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★3父と娘のラブロマンスに見えました(汚い大人だから) [review] (ボイス母)[投票(1)]
★5純粋ゆえに、死のイメージをまっすぐに見抜くアナの視線が、美しくてコワイ。 (立秋)[投票(1)]
★4蜂の巣の形の窓格子が印象に残ってる。 [review] ()[投票(2)]
★5目を見ひらいて耳をすませば、きっと彼だって気付いてくれる。いつかきっと私のもとにも真実「映画」がやって来る。はず。 [review] (tredair)[投票(9)]
★5幼女という未だ性を獲得しない不確かさを生きるがために、イザベルとアナが放つ危うい死の香りがなんともエロティックであるという高度な矛盾。ふたりを見ていると死が本来の人間の世界であり、生はその長い沈黙のつかの間の戯れに思えてくる。 (ぽんしゅう)[投票(7)]
★5最初,ぼくはこの映画に5点は付けられない人間だと思った。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★5安易に使い古された言葉で、省略が抜群に巧い、などと云ってはいけないと自戒。アナのストッキングの色が変わるディゾルブで一日の経過を表現する作家の意識の中には省略という言葉は無いはずだ。そこには、これこそ必要十分なカットの構成である、という自信があるだけだ。これは映画のお手本である。世界一頭の良い演出である。最高。 (ゑぎ)[投票(4)]
★5子どもの頃、今よりずっと「死」が近かったことを思い出す。 [review] (イライザー7)[投票(7)]
★5実景を捉えながらもそれがどこかしら、少女達の心象風景にも感じられたところに本作の妙味を感じました。地平線、大地といった大きなものに対して小さな少女を配した構図もよく、特にどこまでも伸びていく線路に少女の果てしない想像力の象徴を見たような気がしました。 (kawa)[投票(4)]
★4窓に浮かぶ月光、陽光。幼いシャーマン。全てが神秘的。 (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★5子供が感じるもの、見えるもの、聞こえるもの、そして子供には感じも見えも聞こえもしないし、想像も予測もできないもので、すべての画面が出来ているのだろう。父の存在を中心に 大人はそこを訪れる他者としてかかれている。天才的。 (エピキュリアン)[投票(3)]