「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
銀嶺の果て(1947/日) |
三船敏郎のデビュー作。かなり面白いよ。 (chokobo) | [投票] | |
銀行強盗が主人公であっても内容はいかにもヒューマニスト黒澤明の脚本らしい話。[Video] (Yasu) | [投票] | |
善人、悪人から善人へ、そして最後まで悪人というギャング3人の人物像がはっきりしているからこそ、物語が明快になっている。 (タモリ) | [投票] | |
黒澤的単線構造の典型を実直な谷口演出で見せられたって最早見どころは無い。が、演出のやりたいことは良く解る。民謡の使い方など微笑ましい限りで、そういう部分は尊重したい。 (けにろん) | [投票(3)] | |
見え見えのパターンを志村、三船、河野の好演が救う。谷口千吉監督だから黒澤の濃い脚本も臭くならずにすんだ。ちょっとイイ作品。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |