★5 | 子供は、大人以上に残酷かつ愛情深く、大人の予想以上に世の中を知っている。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | 詐欺師との珍道中劇よりもやっぱり親子という点を重視しがち。確かに6歳の演技にしては天才的と素直に納得。家庭に恵まれない設定とはうらはらに明るい表情が印象的。あの、月に乗るポスター欲しいなぁ。 (かっきー) | [投票] |
★4 | つかず離れずの疑似親子関係を、実の親子(ライアンとテータム)がスクリーンという仮想空間に見せる清々しくも愛おしい物語。バディムービーとして過不足ない出来事が、二人の距離を縮めて行く。 (chilidog) | [投票] |
★4 | テレビシリーズではジョディ・フォスターが演じていました。大人びた子供と、子供っぽい大人のかけあいが楽しい。モノクロなのも良い。 (chokobo) | [投票] |
★5 | コントラストの強いモノクロの視界がフィルターとなってリアルな感覚を浄化してくれる。だから本当は悲しい現実に溢れた物語のはずなのに、こんなにも温かく心地の良い世界が出現するのだろう。まるで自分にとって最良の記憶だけが心の中に蓄積されていくように。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | グッドオールドデイズ的話芸がシネフィル的に嫌らしくも巧過ぎて見とれるのだが、如何にもな大人こどものテイタムには今いち馴染めない。コヴァックスのモノクロ撮影が時に水墨画のように素晴らしく、フォードなアングルで撮られた空なんて粋。 (けにろん) | [投票] |
★4 | クールに振舞いつつ、その裏に孤独さと人恋しさを潜ませる、テータム・オニールが素晴らしい。それにしても実の父娘だというに、お互いにこのドライな演技。考えてみればスゴイことだ。 (緑雨) | [投票] |
★5 | 本当にいい映画でしたよね。詐欺師にはなりたくないけど、テイタム・オニールのような機転の利く人になりたいと思うね。 (大魔人) | [投票] |
★4 | 公開当時こういう回顧調の映画が多かったような気がする。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | ちなみに編集はヴァーナ・フィールズでした。ボグダノヴィッチにコヴァクスと凄い人が揃ってるんですよね。最初に見たときはそんなの知らなかったけど。 (━━━━) | [投票] |
★4 | 人が人を信じるというその気持ちの裏をかくことで生きてきたペテン師が、 [review] (tredair) | [投票(10)] |
★5 | どうやら私は情けない親父が好きらしい。うまくいっているときは上機嫌、だめなときは落ち込む、それを子供にさえ隠さない。う〜む、だから私はこうなのか…? (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | 10歳前後の子供が、あんな演技を・・・うまいけどこわい (YO--CHAN) | [投票] |
★5 | ライアンテイタムの親子が素晴らしい。『ラストショー』と並んでピーター・ボクダノビッチ最高の傑作。セピア色の画面が目に心に浸みて泣き笑い、ボクダノビッチの優しい視線がたまりません。 (トシ) | [投票] |
★4 | 二人のカケ合いが素晴らしい・・・天才子役ってのは、最近の何とか君じゃなくて、、テータム・オニールだと思っています。 (ガンダルフ) | [投票] |