「奇妙な魅力の映画」(鏡)の映画ファンのコメント
話の話(1979/露) |
幾つもの錯綜する物語とそれを横断する狼。<Tale of Tales>。 [review] (鏡) | [投票(5)] | |
風に乗って空を舞い女性達の手元に届く赤い紙片、意味深く脳裏に妬き付いた。もの哀しげに捉えられる映像、でも、何処か強い生を感じられる。狼の子の瞳に移る人間の絆、そして幾度も現れる林檎が命に安らぎを与えてくれた。観る度の印象が変わる作品。 (かっきー) | [投票] | |
オオカミくん、愛おしかったです。我が家のオリジナル解釈(たぶん見当違い)→ [review] (tredair) | [投票(7)] | |
オオカミくんが何かをみようと、目を見開けば見開くほど、画面が淡くぼやけてくる。泣いているかのように。 (バーンズ) | [投票(2)] | |
多分彼は彼なりに納得して充分幸福なんだと思うけど、ヘッドライトが通り過ぎるたびに、オオカミくんが誰かを待っているような気がして、どうしても迎えに行ってやりたくてしょうがなかった。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
恐いけど、確かに違う国。 (nsx) | [投票] |